時間や空間が細かく分断され、そこに入り込んでくる経済的活動。
スマートフォンとSNSの組み合わせはさらに効率的にその役目を果たします。
暇な時間はジリジリと浸食され、何かせずにはいられないのが現代に生きる人の実感なのではないでしょうか。
オーバーツーリズムという形で可視化されます。
セネカは暇を悪しきものとする考えを否定します。
暇な時間は自己の探求するために必要なものだと。
2000年前の思想です。
セネカが現代に来たら卒倒してしまうでしょう。
生きることについて深く考える必要があります。
紹介されている4つの本
寺田寅彦「天災と日本人」
柳田国男「先祖の話」
セネカ「生の短さについて」
池田晶子「14歳からの哲学」
若松英輔「100分de名著 災害を考える」
読書空間 ひつじ日和
