幸田文「崩れ」

 

46億年地球は、まるで生きているかのように表面の形を変えている。

 日本列島はプレートの境界にあるため、その影響も大きい。

 火山で山が出来、その山も火山で崩れ、風雪でまた崩れる。

その現場を自分の目で確認した幸田さん。面白い本でした。

 

小さい頃、浅間山が噴火して、火山灰が積もったことがあります。

 何も考えずに火山灰で遊んでいました。

 いつか大きな噴火があるかも、と言われてとても怖かったことを覚えています。

 

 

 

幸田文「崩れ」

 

 

 

 

 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和